なんだか、、、ね

朝8時半に出てクリニックへ

到着したのは9時半過ぎでした。
長女の検査をして待たされる事2時間。診察。「お姉ちゃん随分我慢していたんだねー。双子??のお姉ちゃんかあー。小さいお母さんだったんだね。しんどかったでしょう、、、、。気持ちを落ち着かせるお薬をだすからねー。本当は双子のお兄ちゃんにだしたいんだけどー」といわれた。「いや先生、27日は兄の検査できます」
というと「あーそうだったんだー」とあっさり。
どうやら、、、娘も私と似たようなお薬が処方されたことについて
なんだかショックだった。。
その後はマクドで。それからショッピンクをしてからばあちゃんのお見舞いに行きました。「あと1週間の命」といわれた人は元気にご飯をたべて辛口のコメントをしていました。まあ、良かった。
でも思ったのは、人間って寿命があるんだなーって。普通なら死んでいてもおかしくない人が今大きな口をあけて大福食べてるんですから本当に信じられない話ですよね(笑)あんなにICUで点滴やくだでいっぱいだったのに、呼吸も自分でできずに喉に穴をあけていたのに、いまでは管も1本もなく、喉穴はふさがれて声も出るようになりました。
日本昔話で人間の寿命に関する話だった時に今でも鮮明におぼえているんですけど「人間には寿命があって一人一人名前の付いたろうそくがあるんじゃ。おぎゃーと産まれてから長いろうそくもあれば、最初から短いろうそくもある。ろうそくは持って生まれたその人の寿命じゃ。ろうそくが短ければすぐ死んでしまう。長ければ長生きじゃ。ろうそくに火がともっているのは生きている証拠。消えかけているのは死にそうな人じゃ。」

うちのばあちゃんはきっとろうそくがまだあって、一度火は消えかけたけれどまた復活したんだといつも思う。ろうそくがあるからあの時あの世からお迎えがこなかったのだろうと(笑)
本当の話のような嘘の話のような、、私はいつもこの話は本当にあるような気がする、、、、(笑)