「障害児」と記載されていた申請書

昨日は双子の兄の療育センター日でした。
そういえば、先週行った時新年度から新しい所長がくるってんで「新旧の所長の紹介をいたします」と言われていた為だ。行ってみると我が子にして欲しいと思っていたプログラムが用意されており、個室での数字や言語指導をしてくれた。「毎日通所する気持ちです!」とは言ったが、本当に私は大丈夫だろうか?来年1年生になる我が子にはこの1年が勝負の年になる。これが理解出来るかによっては普通学級で過ごせるかどうかにかかっている。料金も発生する。
だから我が子には「お金を払って勉強してもらう塾に通っている」と私はそう思う事にした。
通所にはいろいろな手続きがありその申請書には児童名が「障害児」となっていた。私はまず「障害児」と記載されていたその申請書をすぐには受け入れることができなかった。でもその申請書を提出しなければ通所はできない。提出すると役所からピンクの「療育手帳」というものが発行されるらしく、それを持参してセンターに提出するという仕組みになっている。
「我が子は障害児なのか・・・」複雑な心境。
前向きに我が子と向き合っていく為にも1つ1つ乗り越えていかなければならない。我が子の母親は私1人しかいないのだから。

4月の第2週から本格的に通所することに決めてきました。